美 少年の那須雄登（12月17日・八尾市内）

美 少年・那須雄登が１２月１７日、大阪の八尾市内でおこなわれた映画『うちの弟どもがすみません』の舞台挨拶に登壇。集まったファンを沸かせた。 【写真】ジュニアの内田煌音に目を向ける那須 同作は、オザキアキラ氏の原作漫画を実写化。頑張りやさんの長女・成田糸（畑芽育）は母の再婚により、長男・源（ＨｉＨｉ Ｊｅｔｓ・作間龍斗）、次男・洛（那須）、三男・柊（少年忍者・織山尚大）、四男・類（内田煌音）らクセ強めな４人兄弟と１つ屋根の下で暮らすことになることから始まるラブコメディー。 この日は『成田家たこやきパーティー』と題し、登場した那須は「ぜひ楽しい時間を過ごしましょう！」と観客に呼びかけ、続けて内田が「やぁーい！」とテンション高めに挨拶すると、「なんだそれ！？」とすかさずツッコんだ。 舞台挨拶の期間中、大阪グルメを堪能したという面々。大阪の印象を聞かれると那須は「ライブとかで大阪城ホールとか来させていただくこともあったり、でも八尾は初めてきたんですけど…やっぱりファンの方のリアクションが大きい。うれしいですよね」としみじみ。 内田が「バスに乗ってたらグリコが見えました」と、思わずグリコポーズをきめると、「良かったね」「かわいい…」とやさしい眼差しをむける一幕も。その後は「関西弁 胸キュン台詞対決」で「やっぱ俺、あかんか？」と劇中セリフを関西弁に変え、「父親が和歌山の人なんで（関西弁は）聞きなじみあるんですけど…恥ずかしい！」と漏らし、集まったファンを沸かせた。 映画『うちの弟どもがすみません』は、全国の映画館で現在公開中。