有吉弘行 番組登場キャバ嬢との「不思議な縁」発覚…周囲騒然も 26年前回想し「会いたくなってきた」
お笑いタレントの有吉弘行(50)が、15日深夜放送のテレビ朝日「有吉クイズ」(日曜深夜0・25)に出演。VTRに登場した女性との縁に驚く場面があった。 【写真あり】別人のようなメークを施し「KOUGU維新」のキャラクターとして登場した有吉弘行 この日の放送では、キャバクラ店に通い詰めていることで知られるお笑いコンビ「錦鯉」渡辺隆を隠し撮り。“神客”と称される立ち振る舞いを検証した。 過去にキャバクラ店でボーイとして働いていたお笑いコンビ「オズワルド」伊藤俊介が仕掛け人となり、渡辺は、東京・六本木のキャバクラ店に入店。福岡県・玄界島出身の女性キャストが気に入ったようで、退店後に別の店をはしごしたものの、再びこの店に戻って女性を指名した。閉店後には、その女性と新宿に移動し、深夜3時まで酒を酌み交わし、後日再来店していたことも明かされた。 しかし、番組終盤に、この女性についてとある事実が伝えられる。同局・野村真季アナウンサーが「スタッフとやり取りするうちに、今日このスタジオにお越しのどなたかと、“ある過去”があることが発覚しました」「関係していた“ある方”とは、有吉さんです」と話すと、スタジオは騒然。主演者たちがざわめく中、有吉は「俺、1個だけあるけどな…。違うかな」と心当たりがある様子で「子供のころ玄界島にロケに行ったときに世話をしてる」と答え、正解のブザーが鳴った。 26年前、有吉はロケで玄界島を訪れ、女性の実家に宿泊。当時女性は5歳だったが、幼稚園の送り迎えなどをしてもらった思い出が強く残っていたそうで、番組では当時の記念写真も公開された。有吉は「俺よく覚えてました。不思議な縁だね」としみじみ。「なんか会いたくなってきたな」と話していた。