【速報】「一緒に吸おうと誘われた」大麻所持の疑いで堺市の消防局職員(36)逮捕 認否を留保
自宅で大麻リキッドを所持したとして、大阪府堺市の消防局の36歳の男が20日、逮捕されました。 大麻取締法違反の疑いで逮捕されたのは、堺市消防局の予防部総合防災センター主査、寺内雄穂容疑者(36)です。 警察によりますと、寺内容疑者はことし7月、自宅で大麻リキッド約1グラムを所持した疑いがもたれています。 ことし4月に「寺内容疑者から一緒に大麻を吸おうと誘われた」と警察に情報提供があり、警察が7月に自宅を捜索したところ、大麻リキッドが見つかったということです。 寺内容疑者は警察の調べに対し、「弁護士に相談してから話せることは話します」と認否を留保しています。 堺市消防局は「事実関係を確認し、厳正に対処します」とコメントしています。
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