趣里×ジェシー(SixTONES)共演ドラマ『モンスター』ついに最終回! シーン写真&あらすじ解禁
■亮子(趣里)は“モンスター”を白日の下にさらすことはできるのか? 趣里×ジェシー(SixTONES)の共演が話題のカンテレ・フジテレビ系月10ドラマ『モンスター』(毎週月曜22時~)。このたび12月23日放送の最終回のシーン写真とあらすじが公開された。 【画像】場面写真:亮子(趣里)と粒来(古田新太)の親子関係 本作は“常識”にとらわれず、“感情を排除”して相手と向き合う得体の知れないモンスター弁護士・神波亮子(かんなみ・りょうこ/趣里)が、時に法が追いついていない令和ならではの様々な問題と向き合い、まるでゲームのように法廷闘争に立ち向かう、異色のリーガルエンターテインメント。ジェシーは、東大法学部卒の若手弁護士・杉浦義弘を演じる。 ■第11話・最終回あらすじ 産廃処理業者のサカミクリーンを調べるうち、帝東電機の産廃物を扱う従業員に著しい健康被害が出ていることを突き止めた亮子(趣里)。 法廷でその事実を公表した亮子は、サカミクリーンの代理人である粒来(古田新太)とともに、帝東電機に対して損害賠償請求を行う計画を立てる。しかし、ある理由から身体に不調をきたしていた粒来は入院することとなり…。 損害賠償請求には、サカミクリーンの従業員だけでなく、山遥村の村人たちの健康データも必要不可欠だったが、帝東電機は日本有数の大企業とあって、村人たちはその非を信じようとせず、むしろ、反社であるサカミクリーンこそが悪者だと非協力的。 すると亮子は、さくら(前田敦子)と拓未(前原滉)を呼び出し、「おふたりにやっていただきたいことがある」とある作戦の協力を依頼する。 裁判では、亮子が帝東電機の従業員にも健康被害が出ている可能性を指摘。しかし、提出された健康データに問題は見当たらない。 はたして亮子は、突破口を見出し、“モンスター”を白日の下にさらすことはできるのか。亮子と粒来のいびつな親子関係の結末は…。 番組情報 カンテレ・フジテレビ系 月10ドラマ『モンスター』 12/23(月)22:00~ ※第11話 出演:趣里 ジェシー(SixTONES) 宇野祥平 音月桂 中川翼 YOU 古田新太 脚本:橋部敦子 主題歌:ちゃんみな「FOREVER」 オープニング曲:I Don’t Like Mondays.「Shadow」
THE FIRST TIMES編集部