篠田麻里子「17年間共に歩んできたマネージャー」とフリーで活動継続…所属事務所の破産で
元AKB48で女優の篠田麻里子が11日、インスタグラムを更新し、フリーで活動を継続することを発表した。所属していた芸能事務所「サムデイ」が11月27日、公式サイトで破産を発表していた。 「いつも応援してくださっている皆様へ」と書き込んだ画像をアップ。「この度、篠田麻里子は17年間共に歩んできたマネージャーの金森さんとフリーで芸能活動を行うこととなりました」報告した。 「長年所属させていただいたサムデイが突然なくなってしまうという出来事には、本当に驚きました。そんな中で、たくさんの方々から心配や今後についてのご連絡をいただき、とても励みになりました」と現状を記した。また、感謝の言葉も続けた。 「サムデイの発表を受け、お声がけいただいた他の事務所の皆様には心より感謝申し上げます。本当にありがとうございます。これまでの17年間、様々な困難を乗り越えてこれたのは、担当の金森さんが辛い時も苦しい時もマネージャーとして私を支えて下さったからです。これまで通り、お仕事の問い合わせは金森さん宛にお願い致します」 「今までたくさんの素晴らしいお仕事をさせていただいたこと、そして最高のマネージャーに出会えたことを、改めてサムデイには心から感謝しています。そして、何よりも私を支え、温かく見守ってくださるファンの皆様へ。コメントやメッセージを通じて、いつも本当にたくさんの元気をいただいています。皆さんがいてくれるおかげで、前向きに新しいことにチャレンジすることができます!まだまだ未熟な私ですが、これからも応援をよろしくお願い致します」 「サムデイ」は所属タレントについては「全く何も知らせずに破産申立てを行いましたのでご理解くださいますようお願い申し上げます」と発表していた。
中日スポーツ