「U1000円の傑作品」ブーム再燃!? “一行日記におすすめ”のスタートセットを1000円以下の優秀文具で作ってみた
3. スリム&軽量ボディで筆記感がさらに快適に!
ゼブラ サラサクリップ3C 0.5 ¥440 独自開発の「サイドスプリング機構」を搭載し、従来品に比べて8%スリム化、7%軽量化を実現した多機能ボールペン。軸が太くなりがちなジェルインクの問題を解決し、さらさらの筆記感とホールドしやすさを両立している。 ロングセラーのボールペン・サラサクリップと同じ中芯を採用。鮮やかな発色でにじみにくく、ストレスフリーで使える。黒・赤・青の3色を使い分けて一行日記に使いたい。
4. 幅違いの付箋3つが一体化、ロール状で長さは自在!
ヤマト メモックロールテープ 蛍光紙 7・15・25㎜幅 カッター付(3巻入) ¥572 長さを自由にカスタマイズできるロール状の付箋。幅が異なる3種類の付箋がひとつのケースに入っており、使いたい状況に合わせて付箋が選べる。付箋は片面すべてにのりがついていてはがれにくく、厚めの紙なので簡単にはがせる。 一行日記などのインデックス代わりにも使える25mmのほか、ちょっとした隙間にも貼れる7mm、幅広い用途に対応して使い勝手のいい15mmがセットに。
5. 狙った場所を消せてきれいに上書きできる
トンボ鉛筆 モノポケット ¥242 ベストセラーであるモノ消しゴムをモチーフにした、コンパクトな修正テープ。高品質なテープを採用し、上書きしても削れにくく、きれいに修正できる。フルカバーキャップが搭載され、テープが汚れにくいのも◎。 手ブレ補正機能を搭載し、テープが紙面にしっかりくっつく。スケルトンヘッドは消したい部分が見えやすく、狙いを外さない。一行日記など文字がびっしりの場合でも安心だ。
文/金山靖 撮影/坂下丈洋(BYTHEWAY)スタイリスト/小林知典
MonoMaxWeb編集部