【ボートレース】大逆転優勝!宮地元輝が通算1000勝をGⅠVで達成!/ボートニュースまとめ(11/4~17)
吉田拡郎がグレードレース連覇
多摩川GI「ウェイキーカップ開設70周年記念」は5日の最終日12Rに優勝戦が行われた。吉田拡郎がインからまくらせず差させずの速攻を決めて、自身5回目のGIVを達成した。「メチャ嬉しいです。間違ってもFはできないし、追い風で13のスタートは上出来。1Mはいいハンドルではなかったけど、このエンジンなら大丈夫だろうと思って回った。52号機は最初から起こしてからのスピードの乗りがすごかった。伸びは良くなかったけどポテンシャルがありました」と話した。また、びわこ秩父宮妃記念杯に続いてグレードレースを連覇を果たした。
山口晃朋と仲航太がデビュー初優勝
大村「創刊75周年記念 日刊スポーツ杯&ニッカン・コム杯」は8日に最終日を迎え、12Rで優勝戦が行われた。F艇の影響を受けて恵まれながらも、山口晃朋が4コースから初優勝を果たした。なお、優勝戦はフライングにより約83%が返還された。 平和島「トランスワードトロフィー 東京大阪福岡三都市対抗戦」は11日に優勝戦が行われ、仲航太が6コースから激戦を制して抜きで嬉しい初V。ゴール後はガッツポーズで喜びをあらわにした。
133期の澁川夏と134期の網代良芽がデビュー初勝利
津「津PR第4戦津王者決定戦」は13日の3日目5R、133期の澁川夏が6コースからまくり差しで初勝利を挙げた。2023年11月にびわこでデビューし、通算172走目での達成。「師匠(上條兄弟)に追いつきたい」と今後の抱負を語った。 同節14日の4日目5Rでは、134期の網代良芽が6コースからチルト2度を使用し、まくり差しで初勝利。2024年5月に尼崎でデビューし、通算62走目での水神祭を達成。「津が大好きになりました!」と笑顔で話した。
マクール