愛媛オレンジバイキングス、鹿児島戦で負傷した大友隆太郎と青木龍史の戦線離脱を発表…ガード陣の負傷が続きB2全体最下位
大友は全治3カ月、青木は全治2カ月予定
愛媛オレンジバイキングスは12月17日、鹿児島レブナイズ戦(12月14日開催)で負傷した大友隆太郎と青木龍史の診断結果を発表した。シューティングガードの大友は右肩鎖関節脱臼で全治3カ月、ポイントガード兼シューティングガードの青木は右第4中手骨骨折で全治2カ月と診断された。 1勝22敗のB2全体最下位に沈む愛媛は、シューティングガードの俊野佳彦が11月30日の福井ブローウィンズ戦で負った負傷により以降の試合を欠場。ポイントガードのジョナサン・スタークが左ヒザのケガで12月4日よりインジュアリーリスト入りし、ポイントガードの奥田雄伍もコンディションを調整しながら試合に出場している状況だという。 またクラブは同日、藤本紘光アシスタントコーチとの契約を本人からの申し出により解除することも発表している。
バスケット・カウント編集部