大谷翔平「理想の上司」ランキングで“2位”に…ユージは落胆「俺、入っていないね」
モデル・タレントとして活躍するユージと、フリーアナウンサーの吉田明世がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「ONE MORNING」(毎週月曜~金曜 6:00~9:00)。この記事では、2月19日(月)~2月23日(金・祝)の放送から、ニュースを象徴する1つの数字にスポットを当てるコーナー「SUZUKI TODAY’S KEY NUMBER」で取り上げたトピックを紹介します。
◆「理想の上司」ランキングで大谷翔平が「2位」
明治安田生命保険相互会社は、この春に社会人となる学生・新入社員1,100人を対象に「理想の上司」に関するアンケート調査を実施し、結果を発表しました。総合ランキングは、男性1位がお笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良さん、女性1位が日本テレビアナウンサーの水卜麻美さんで、ともに8年連続1位という快挙を達成しました。 また、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手が、総合ランキング(男性)の2位に初めてランクイン。これにユージは「『理想の上司』ランキングだよね!? すごいね~」とビックリ。その後、総合ランキングのトップ10の顔ぶれをチェックしますが「俺、入っていないね……」と落胆。その様子に吉田が「私もユージさんも11位なのかな?」と笑いを誘っていました。
◆「1泊あたり100円」浦安市が『宿泊税』導入を検討
東京ディズニーリゾートがある千葉県・浦安市で宿泊税導入が検討されています。観光資源の魅力向上や旅行者の受け入れ環境の充実など、観光の振興を図ることを目的とし、浦安市によると、市内のホテルなどには1日に約2万4,000人が宿泊するため、修学旅行生を除いた約2万人に1泊あたり100円を徴収すると仮定した場合、年間7億円の税収が見込めるそうです。 ユージは「1泊あたり100円を納めてもらうだけで年間7億円の税収はすごい。場合によっては、もっと多いかもしれないね」と驚いていました。
◆ローマ字表記が改定の見通し「70年ぶり」
現在、日本語のローマ字表記は「ヘボン式」「訓令式」の2種類ありますが、“原則「訓令式」を用いる”と示した内閣告示が、約70年ぶりに改定される見通しとなりました。 例えば、地名や駅名などをローマ字表記する場合、一般的に“し”を「SHI」と表記するヘボン式が採用されています。一方、学校では、1954年の内閣告示に基づき“し”を「SI」と表記する訓令式でローマ字を学ぶため、2つの表記が混在する状況が続いていました。 そこで、文部科学省 文化審議会 国語課題小委員会では現在、ローマ字表記について“どのようなつづり方をメインとするのが適切か”との検討が進められています。 ユージは「大人でもややこしいし、子どもはさらに混乱しちゃいそう。実際に、授業ではローマ字を訓令式で習って、必須となっているタブレットを使った授業だと、入力方法がヘボン式だったり……どちらかに統一してもいいんじゃない?」と話していました。