不動産検索サイト「いい部屋ネット」による「街の幸福度ランキング」で鹿児島県の１位に２年連続で姶良市が輝きました。 ランキングは九州・沖縄の２０歳以上の男女あわせておよそ８万５０００人の過去５年間の回答を集計したものです。 街の幸福度ランキングでは、２年連続で１位が姶良市、２位も２年連続で日置市という結果で奄美市・志布志市・霧島市と続きます。 姶良市は鹿児島市に隣接するベッドタウンとして住宅地の開発が進み、今なお人口が増加。自然が豊かで交通の便も良いエリアです。 住んでいる人からも・静かに生活できる環境・大型商業施設などが近くにあり便利・ファミリー層が住み良いなどと高い評価が寄せられています。 麗澤大学　宗健教授 「ファミリー世帯っていうのはやっぱり他の世帯に比べて幸福度が高いので、幸福度が高い人たちが集まって来ると町全体の平均をとったときの幸福度もあがってくるということが多くの理由ですね」 また、住み続けたい街ランキングでも１位が姶良市、２位が日置市で３位以下は出水市、霧島市、鹿児島市という結果となりました。