浜田雅功「俺の1番身近で言ったら…」“相棒”のエピソード披露「1個ずつ片付けないと次にいかない」
お笑いコンビ・ダウンタウンの浜田雅功(61)が14日放送の日本テレビ系「ダウンタウンDX」(木曜後10・00)に出演。昨年2月に急性大動脈解離で亡くなった笑福亭笑瓶さん(享年66)のエピソードを披露した。 【写真あり】浜田雅功が「兄やん」と慕った先輩タレント この日の番組テーマは「こだわりマイルール」。出演者のFANTASTICS from EXILE TRIBEの八木勇征は「料理を1品ずつしか食べられない」と三角食べができないことを告白した。 すると、浜田は「これおるねん。俺の1番の身近で言ったら、笑福亭笑瓶。絶対1個ずつ片付けないと、次にいかない」と明かした。 笑瓶さんと親交が深かった浜田は、昨年5月放送の読売テレビ「浜ちゃんが!」で追悼。同番組の前身番組「HAMASHO」で共演して名コンビぶりを発揮し「半年と言えども先輩は先輩なんで。先輩があそこまでいろいろ…。つっこんだり、殴ったり蹴ったり、何かでたたいたりとか、いろいろしたけど、ずっとそれを笑って受けてくれてたというのがねえ…1番ありがたかったですねえ」「ありがとうございました、兄やん」と涙を流していた。