今季2点目の三笘薫が現地メディアから高評価「ゴール隅への素晴らしいフィニッシュ」
ブライトンの三笘薫がボーンマス戦後に現地メディアから高評価を受けた。 23日に行われたプレミアリーグ第12節でブライトンは敵地でボーンマスと対戦。4分にジョアン・ペドロのゴールで先制したブライトンは、ボーンマスに攻め込まれる場面があったが、49分に三笘が追加点をマークする。59分にカルロス・バレバが退場になって数的不利になるも、終了間際の1失点のみに抑えて、ブライトンが2-1でボーンマスを下した。 試合後、イギリス『サセックス・ワールド』はブライトン勢の評価を実施。1ゴール1アシストのペドロと守護神バルト・フェルブルッヘンがチーム最高タイの9点で、三笘はペルヴィス・エストゥピニャンらとともにチーム3位タイの8点の評価だった。 同メディアは、三笘のパフォーマンスについて「彼のゴールを再び見られたことは最高だ!ペドロとの連携の後で見せたゴール隅への素晴らしいフィニッシュだった。良い守備面での働きにより彼はこのゴールにふさわしかった」と称賛した。 また、『スカイスポーツ』で三笘はペドロの8点に次ぐ全体2位タイの7点の評価。『BBC』のユーザー採点では同じくペドロの次点となる全体2位の平均8.84を叩き出していた。