衝撃…新型コロナ感染の元阪神・片岡篤史氏の憔悴病室姿は129万回視聴…掛布氏、里崎氏らが絶句、そして応援エール!
「球界を代表するような体の強さを持つ片岡氏でさえ、ここまで弱ってしまうのか…と映像を見て衝撃を受けました。言葉を失いました。新型コロナは健康で抵抗力のある人間は重症化しにくいという話をニュースで見聞きしていたのでなおさらです。おそらく彼は、そういう姿を伝えることで、まだ甘く考えているような世の中の人々へ、手洗い、うがい、外出自粛などの啓蒙、注意喚起をしようとしたのではないでしょうか。阪神の選手が感染するなどしていましたから、片岡氏は、きっと必要以上に注意をして予防していたのだと思います。それでも、感染してしまうほど、このウイルスは怖いのだと、改めて思い知らされました。肉体も精神も頑強な片岡氏ですから、新型コロナに打ち勝つと思います。1日でも早い回復を願っています」 同じ運営会社のYouTubeチャンネルの”先輩”で、3月下旬にネット番組内で片岡氏と順位予想を行っていた元大洋(横浜DeNA)、日本ハムの野球評論家・高木豊氏も応援ツイートを発信した。 「片岡がコロナ感染。 普段、元気な彼がこんな事に。 入院したのは知っていた。 公表は自分でしたい、YouTubeで お世話になってるファンに対して 自分の口で伝えたかったのだろう。 それが今日になった。 豊さんも気をつけて、バカやろ、 気遣うより、早く帰って来い。 因みに、私は接触していない」 高木氏が片岡氏と一緒に順位予想をした収録は、約1か月前で濃厚接触者となる可能性は低いという。また、その順位予想で共演していた元ロッテの里崎智也氏も応援メッセージをツイートした。 「YouTube仲間の片岡さんが新型コロナに感染。先日間接的に話は聞いていました。今は片岡さんの回復を切に願います 報告 豊さんも言っていますが、里崎、袴田さん、担当スタッフも接触しておりません。今こんなことを言うことではないかもしれませんが、ご心配の連絡も頂いていますし、ツイートしました」 里崎氏が片岡氏と最後に会ったのは3月19日に都内で行われた「プロ野球ニュース2020」のシーズン大展望のスタジオで、”濃厚接触”はなかったという。 里崎氏も片岡氏の新型コロナ感染にはショックを受けた。 「一歩でも家の外に出れば、人類全員に家族も含めて感染する可能性ありますからね。出来る限りのことはしますけど限界があります」 里崎氏の言葉通り、不要不急の外出をできるだけ避ける自己防衛で感染リスクを下げるしか、この”目に見えない敵”との戦いに勝つ方法はないのかもしれない。14日、東京都では161人、大阪府では59人の感染者が新たに確認され、1日あたりでは過去最多の19人の方が亡くなっている。クルーズ船の感染者を合わせ、全国の感染者数は8885人に膨れ上がった。