「ゴールを取れず悔しかった」前節PK失敗のコンサ鈴木武蔵に待望の一発! さらに2点目も「ここから巻き返して、一個でも上の順位に行けるように」
「本当に申し訳ない気持ちでいっぱいだった」
激闘を制した。 札幌は7月20日、J1第24節で浦和と敵地で対戦し、4-3で勝ち切った。 【動画】待ってました!武蔵の札幌復帰後初ゴール&決勝点もゲット! 点の取り合いとなった一戦で、勝利に大きく貢献したのが鈴木武蔵だ。1点リードで迎えた45+2分に、待望の札幌復帰後初ゴールをマーク。57分にはこの日、2点目を挙げ、結果的にこの得点が決勝点となった。 「ここ最近、コンディションが良かっただけに、ゴールを取れなかったのがすごく悔しかったし、前回、PKを外したのも本当に申し訳ない気持ちでいっぱいだった」 前節の神戸戦は1-1で引き分け。鈴木はPKの絶好機をモノにできなかったが、浦和戦ではしっかりと目に見える結果で勝点3を呼び込んだ。 「今日、初ゴールと、もう1点取れたので、またここから後半戦、巻き返して、一個でも上の順位に行けるようにやっていきたい」 最下位に沈む札幌。30歳ストライカーのさらなる奮起が浮上の鍵を握るかもしれない。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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