新入団ドラ1選手の契約金と年俸が決定!両方とも上限に達したのは6名!
今季のドラフト1位指名選手が仮契約を結び、1年目の契約金、年俸が決まった。新人選手の上限は契約金1億、出来高払い5000万円、年俸1600万となっている。 【一覧】ドラ1年俸一覧 年俸1600万を手にしたのは阪神1位の伊原 陵人投手(NTT西日本)、DeNA1位の竹田 祐(三菱重工west)、広島1位の佐々木 泰内野手(青山学院大)、ヤクルト1位の中村 優斗(愛知工業大)、中日1位の金丸 夢斗投手(関西大)、ロッテ1位の西川 史礁外野手(青山学院大)、楽天1位の宗山 塁内野手(明治大)の7人だった。中村を除く大学生は競合組で中村も単独指名となり、最高評価を与えられた投手の1人となった。即戦力を期待される伊原、竹田の社会人組が手にした。 契約金1億円はこの6人に加え、日本ハム1位の柴田 獅子投手(福岡大大濠)をあわせて7人。1億円+出来高払い5000万の契約を結んだのは、佐々木、中村、金丸の3人だ。 高校生の年俸最高は石塚 裕惺内野手(花咲徳栄)の1200万だった。今回、ソフトバンクのハズレハズレ1位の村上泰斗投手(神戸弘陵)は契約金8000万、年俸800万だった。 ここから活躍して年俸を伸ばすことができるか注目だ。