【クリスマスのレストラン2023】場所と料理の組み合わせで、はずさないレストラン4選!
大切な人と過ごすクリスマスは、レストラン選びもいつも以上に慎重になるもの。どこで、どんな料理を楽しむのか……。それによってずいぶん印象も変わってしまう。ということで、4つの人気スポットに料理を掛け合わせてセレクト。さあ彼女の好みを思い出して、急いで予約を!
銀座レカン/【銀座】王道フレンチで本気度をアピール!?
せっかくのクリスマスのデートなら、絶対にハズさないレストランをチョイスしたい。そんな時には銀座の王道フレンチで決まりだ。1974年に開業したミシュランガイド1つ星の〈銀座レカン〉は、まさに日本のフレンチそのもの。8代目料理長の栗田雄平さんとシェフソムリエでレカングループ飲料統括マネージャーの近藤佑哉さんのもと、舌の肥えたゲストを日夜魅了している。もちろん、クリスマスシーズンにも素晴らしいコースが味わえるから期待大!
クリスマスを含むフェスティブシーズンには渾身のコースが提供される。“活帆立貝のクリュ 滑らかなパースニップのクーリとオシェトラキャビア”は、帆立貝とパースニップの甘味が、大粒のオシェトラキャビアの塩味とよいコントラスト。“ランド産小鳩のグリエ 黒トリュフの香るポワローのブレゼ 軽い鳩のビスク 赤ワイン風味”は、小鳩がもつ慎ましやかな野性味を黒トリュフの妖艶な香りが包み込む。深みが感じられる赤ワインのソースによって、小鳩の食味にくっきりとした輪郭が与えられている。 料理とワインに加えて、空間もサービスも文句なし。彼女の笑顔が目に見えそうじゃない!?
●ムニュ スペシャル(Menu Spécial) 3万2000円
2023年12月22日~2024年1月8日のディナー ・アペリティフアミューズ ・アミューズ ・前菜1:活帆立貝のクリュ 滑らかなパースニップのクーリとオシェトラキャビア ・前菜2:鴨フォアグラのコンフィとエシャロットのマルムラード アスピック仕立て 塩キャラメルのソース ・前菜3:青森県産熊のリエットとペリゴール産栗のグラッセ 白ポレンタと白トリュフを纏わせて ・魚料理:金目鯛のクリュスティアン ナージュ仕立て ・肉料理:ランド産小鳩のグリエ 黒トリュフの香るポワローのブレゼ 軽い鳩のビスク 赤ワイン風味 ・デザート2品 ・小菓子