ますおか増田 金子恵美氏の酒席での意外すぎる「本性」を明かす「飲んだらスゴイですやんか…」
お笑いコンビ「ますだおかだ」の増田英彦(54)が19日、ABCラジオ「ますだおかだ増田のラジオハンター」で、前夜の出来事を語った。 番組冒頭、共演の同局・武田和歌子アナウンサーに「昨日はお疲れさまでした」と呼びかけた。水曜は読売テレビ夕方の情報番組にレギュラー出演しているため来阪している増田。出演後、同時間帯にABCの情報番組に出演する横山太一アナ、武田アナ、コメンテーターの金子恵美氏と食事したという。 「なんで司会の2人と金子さんを裏番組の俺が接待しないといけないんですか」と苦笑い。「和歌ちゃんと金子さんと言えば、酒豪で有名ですから。こんな酒飲み2人に挟まれるのは嫌や、ということで横山君来てくれ、と。横山君とはちゃんとしゃべるの初めてやったんですけど、好青年です。お酒入ってもテレビのイメージのままでした」と語った。 「僕と横山君でしゃべりながらね、その横では和歌ちゃんと金子さんがグビグビ…」と笑い、「ほんでやっぱりね、金子さんが…。ゴゴスマでも何回か一緒にご飯食べたことあるんで知ってましたけど。飲んだらスゴイですやんか…」と含みを持たせ、「まあ、あれが本性ですね」と続く武田アナに「そうなんですよ」と応じた。 「何がスゴイかは言わないですけど…。元国会議員ですよ。ほんまね、鶴光さんのオールナイトニッポン聴いてんのかな、っていうようなね」と表現。武田アナは「ほぼ言うてますやんか!」とツッコミを入れ、「なかなか金子さんくらい、あそこまで猥談って言うですか?下ネタでいいんですか?女性という性についての議論がしっかりなされるていうのはね」と笑った。 増田は「それ以上はちょっと言えないですけどね」と話し、「楽しくご飯食べさせていただいた」と振り返った。 その後、会合は解散となり、偶然金子氏と宿泊ホテルが一緒だと判明。ただ、2人でホテルに帰るのは誤解を生みかねないと、両アナにもホテルまで付いてきてもらったという。「僕は先にチェックインしてたから、金子さんがチェックインしてる間に急いで(自分の部屋へ)先上がった」と、あらぬ疑惑をかけられぬよう万全の配慮を尽くしたことを明かし、笑わせていた。