タイプロ参加の原嘉孝&寺西拓人が心境吐露「人生最後のチャンス」「受けると決めたからには」
寺西拓人(29)原嘉孝(29)が、出演舞台「カリズマ」(15日まで、東京・品川プリンスホテルクラブeX)公開ゲネプロに出席し、参加が明らかになった「timelesz project」について言及した。 【写真】舞台「カリズマ」初日を迎え、ポーズをとる寺西拓人、室龍太、高田翔、原嘉孝 2人はtimeleszの新メンバーオーディションに参加していることが6日にNetflixで配信された「episode 07」内で判明。これについて問われた原は「この作品とは関係なく僕の中で進行していた気持ちというか」と吐露。Snow Man目黒蓮(27)やtimelesz佐藤勝利(28)と同期でもあり、16年から20年までジュニア内グループ「宇宙Six」として活動していた。グループの解散後、役者としてキャリアを積む中でもアイドル活動への思いが絶えることはなかったといい「もちろん参加するに当たってすごい悩んだし、ファンの人を振り回しちゃうことにもなるので。でも、自分の中で問いかける中で、人生最後のチャンスとして、男としてこのプロジェクトに参加することを決めました」と腹をくくって参加を決めた。手応えについては「受かりたいというのは大前提にありますけど、楽しい」と率直に表現。「マイクを付けて歌って踊るっていう、うちの事務所の人が当たり前にやっていたことを数年間やっていなかったので、あの時の感覚を思い出している途中ですね」と声を弾ませた。 寺西は08年に入所。21年にジュニアを卒業し、以降は俳優業をメインに活動。「受けると決めたからには頑張りたいと思います」と力を込めた。 室龍太(35)高田翔(31)も出席。