<海に眠るダイヤモンド>“いづみ”宮本信子の正体が明らかに “玲央”神木隆之介を巡り考察続々「斎藤工&池田エライザの孫?」(ネタバレあり)
俳優の神木隆之介さん主演のTBS系日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」(日曜午後9時)の第5話が11月24日に放送された。現代パートに登場するいづみ(宮本信子さん)の“正体”が明らかになり、玲央(神木さん)についての考察が盛り上がりを見せた。 【写真特集】ついに“いづみ”の正体が判明!
◇以下、ネタバレがあります
いづみの正体についてはこれまで、リナ(池田エライザさん)、百合子(土屋太鳳さん)、朝子(杉咲花さん)の名前がそれぞれ、指摘されてきた。第5話では、いづみは旧姓であり、名前は出水朝子であることが明かされた。
さらに、DNA鑑定の結果により、玲央は、いづみの孫ではないことが判明。結果を受けて、玲央は「俺が鉄平(神木さん、二役)の孫なんてあるはずがないんだよ。だって俺の父親、顔も名前も知らねぇけど、絶対クズだもん。鉄平の子供がクズなわけないじゃんね」と話した。
すると、星也(豆原一成さん)は「でもさ、おばあちゃんと血縁関係がないからって、荒木鉄平と無関係とは限らなくない?」と指摘。「どういうこと?」という玲央に、千景(片岡凜さん)が「おばあちゃんは、鉄平を別の女にとられたでしょ。で、その女と鉄平の子供が玲央の父親」と説明する様子が描かれた。
玲央は、鉄平の兄・進平(斎藤工さん)とリナが関連しているのではないかと考える声も上がっており、SNSでは「今回いづみと玲央には血縁関係無しだったわけだけど、もしかすると玲央は鉄平の孫ではなく、進平の孫ではないかと思ってる」「もしかして玲央はリナと進兄の子の息子だったりしないかな」「玲央は斎藤工とエライザの子孫なんじゃないかな?」「やっぱり玲央はリナと進平さんの孫なのかな」といったコメントが並んだ。