TBS社長、裁判終結した松本人志へ言及「本人は活動休止中。起用方針に決まっていることはない」
TBS龍宝正峰社長が27日、都内の同局で定例会見を行った。 「週刊文春」に性的行為強要疑惑を報じられ、名誉毀損（きそん）で発行元の文芸春秋を相手に訴訟を起こしていたダウンタウン松本人志の裁判が8日に終結した件について、吉本興業から報告があったと説明。「訴えを取り下げたということに関しましては、吉本興業さんからもご説明をいただいております。ただ、ご本人が活動を休止している状況というのは変わってないというふうに私ども認識しておりますので、今後の起用方針に関しましては、現時点では決まっていることは特にございません」と話した。活動再開については未定という説明も受けたという。 TBS系では「水曜日のダウンタウン」「クレイジージャーニー」のレギュラー番組があった。
