比嘉愛未、事務所退所を報告「より一層精進し挑戦してまいります」 “新たな門出”に観月ありさ・満島真之介ら多くのファンからエール
俳優の比嘉愛未(38)の報告に、芸能界やファンからエールが送られている。 2005年に映画『ニライカナイからの手紙』で俳優デビューした比嘉。2007年はNHK連続テレビ小説『どんど晴れ』でヒロインに抜擢された。その後も、フジテレビ系連続ドラマ『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』などに出演してきた。2024年はドラマ『作りたい女と食べたい女』や『スカイキャッスル』など数多くの作品に出演。さらに「第20回クラリーノ美脚大賞 2024」にも選ばれた。 【映像】『コード・ブルー』メンバーと集合ショット そして12月31日、夕日が輝く海辺の写真とともにInstagramを更新した比嘉。「このたび私、比嘉愛未は2025年1月31日をもちまして、所属事務所 株式会社ライジングプロ・ホールディングスとの契約を満了し、退所することとなりました」と報告した。 つづけて「沖縄から上京して18年間、本当にお世話になりました。さまざまな経験を通じて成長し、豊かな時間を過ごさせて頂けたことを心から感謝し、改めて御礼申し上げます。今後は、これまでの経験を糧に新たな環境で努力を重ね、より一層精進し挑戦してまいります。引き続き温かいご支援をいただけますと幸いです。これからも何卒宜しくお願い申し上げます」と、感謝とともに今後の抱負をつづっている。 この報告に、俳優の観月ありさ(48)、満島真之介(35)、タレントのファーストサマーウイカ(34)が“いいね!”をつけ、ファンからも「大変な決断でしたね」「比嘉ちゃんがどんな決断をしてもこれからも応援してます!!」など、多くのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
ABEMA TIMES編集部