リバプール対ウルヴァーハンプトン、予想スタメン。クロップ監督ラストの試合で遠藤航は先発なるか?
プレミアリーグ第38節、リバプール対ウルヴァーハンプトン(ウルブス)の試合が現地時間19日(日本時間20日 0:00KO)にリバプールの本拠地アンフィールドで行われる。長年チームを率いてきたユルゲン・クロップ監督の最後の試合に、両チームはどのようなメンバーで臨むのだろうか。まずは、ホームリバプールのスタメンを予想する。 【画像】リバプール対ウルヴァーハンプトン、予想スタメン&フォーメーション 1月にクロップ監督が今季限りでの退任を発表して、いよいよ別れの時がやってきた。15年からリバプールに訪れて以来多くのタイトルを獲得してきた名将が、アンフィールドのピッチで指揮を取る最後の試合となる。 クロップ監督にとっては幸いなことに、リバプールでの最後のメンバーを選択するにあたって、トップチームの選手の多くが起用できる状態だ。この重要な試合において、英メディア『90MIN』や地元メディア『LIVERPOOLECHO』では、日本代表MF遠藤航のスタメン起用が濃厚であると予想していた。 スタメンは以下を予想する。 GKはアリソン。DFは右からトレント・アレクサンダー=アーノルド、ジャレル・クアンサー、フィルジル・ファン・ダイク、アンドリュー・ロバートソンが入るだろう。 アンカーには遠藤。インサイドハーフはアレクシス・マック・アリスターとカーティス・ジョーンズを予想。3トップはサラー、コディー・ガクポ、ルイス・ディアスの起用が濃厚だ。
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