“大谷翔平選手通訳”の弟「さんま御殿」初登場 日本での俳優業に意欲
【モデルプレス=2024/07/17】大リーグのロサンゼルス・ドジャースで大谷翔平選手の通訳を務めるウィル・アイアトン氏の弟でコメディアンのトーマス・アイアトンが、16日放送の日本テレビ系『踊る!さんま御殿!! 』(毎週火曜よる8時~)に出演。日本での俳優活動に意欲を見せた。 【写真】“大谷翔平選手通訳”の弟、日本のバラエティ番組登場 ◆大谷翔平選手の通訳を兄に持つトーマス・アイアトンが初出演 同番組では、『兄弟姉妹で1番得しているのは誰だSP』と題してトークを展開。トーマスは、男4人、女1人の5人兄弟4番目かつ3男のトーマスは“真ん中”の立場として番組に初出演した。 兄・ウィルがロサンゼルス・ドジャースの職員で大谷選手の通訳を務め、トーマス自身は「スタンドアップコメディー(漫談家)と俳優です」と笑顔を見せ流暢な日本語でトーク。スタンドアップコメディーの活動は主にロサンゼルスで行っているが、「俳優を目指して、今日本に(来ている)」とこれから日本での俳優業にも意欲を見せた。 ◆トーマス・アイアトンと姉との現在の関係性に小山慶一郎も羨望 そんなトーマスは、姉の尻に敷かれていた過去を明かす場面も。「お姉ちゃんのカミソリを1回借りちゃって。ちょっと剃ったら『あんたそれ私のカミソリでしょ?』って言われて、その日から彼女の召し使いのように使われた」と幼少期を振り返った。 しかしこのエピソードには後日談があり、「ちゃんと彼女は成人になってから『ごめんなさい』って言ってきました。大人になってセラピーを受けて」とカウンセリングを受けた姉から謝罪があり、今の関係はとても良好だという。この話に感銘を受けたのは、実姉の料理研究家・みきママとともに出演し、姉弟喧嘩について明かしていたNEWSの小山慶一郎。小山は、「(姉が謝ってきてくれたら)嬉しいですね」と羨望の眼差しを見せ「(姉は)セラピー受けるべきですね…」とお願いしていた。(modelpress編集部) 情報:日本テレビ 【Not Sponsored 記事】
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