死球受けたソフトバンク今宮健太が病院へ「ちょっと肩甲骨にかぶっている」
◆日本ハム1―5ソフトバンク(28日、エスコンフィールド北海道) 9回に背中に死球を受けて途中交代したソフトバンクの今宮健太内野手(32)が、試合後病院へ向かった。 ■苦悶の表情…死球を受ける今宮【写真】 1死走者なしで2―2から、5番手生田目翼の150キロの直球が左肩甲骨付近に当たった。今宮には代走・川瀬晃が送られ、今宮は顔をしかめながらベンチに下がった。 試合後、今宮は「ちょっと(当たった場所が)肩甲骨にかぶっているので」と説明。「大丈夫そうか」という記者団の質問に対して「大丈夫だと思っていかないと」と言い残し、病院へ向かった。
西日本新聞社