『邪悪なる大蛇』ピエール・ルメートル[著]橘明美,荷見明子[訳](文藝春秋)(提供:Book Bang)凄腕の女殺し屋(63)が「認知症」になっちゃった!? 面白すぎて一度開いたら止められない『邪悪なる大蛇』とは(レビュー)【関連記事】吊された首なしの馬の死体…仏ミステリー大型新人のデビュー作夏の読書にぴったりな“背筋が凍る”悪女もの殺し屋を看取った日から、少女の周りで何かが動き出す。傑作長編ミステリ。――『殺し屋志願』赤川次郎巧みな構成が冴える、極限の「殺し屋」小説 『KILLTASK』行成薫幕末の過酷な運命と命を操る謎の殺し屋