【バレー】ヴォレアス・酒井駿が退団・引退を発表 V1男子
バレーボールV1男子のヴォレアス北海道は2023-24シーズンで#17酒井駿選手がチームを退団し選手を引退することを発表した。 またこれに先立ち、#15樫村大仁選手がV1・サントリーから、#4米村恒輝選手がV2・北海道イエロースターズからの期限付き移籍期間を終えて所属元に戻ることが発表されている。 ヴォレアス北海道は第72回黒鷲旗全日本男女選抜バレーボール選手権大会に出場しないことを発表している。 退団に際してのコメントについては以下の通り。 #17 酒井駿 生年月日:1997-3-4 出身地:長野県長野市 所属チーム:東山高学→専修大学→長野GaRons→ヴォレアス北海道 コメント 2021-22シーズンよりヴォレアス北海道に入団し、V2優勝を果たし入れ替え戦の勝利。 そしてV1リーグでの戦いを経験しました。 3シーズンの間に多くの変化がありました。 段階的に設定した目標に対して着実に達成し、その通過点を本当に早く通ってきたと感じています。 特に、今シーズンに関してはチーム内の変化を著しく感じたシーズンでした。 個人的には怪我等に悩まされ思うようにプレーができない期間がありましたがチーム全員で戦うことができてうれしく思います。 厳しい試合が今シーズンは続きましたが、チームが目標に向かって動く姿を皆様にも感じていただけたのではないでしょうか。 私はヴォレアス北海道の一員としてプレーできたことを誇りに思います。 我々を支援してくださっています皆様、本当にありがとうございました。 また、前に進み続ける私たちを温かく見守っていただき、たくさんの声援をありがとうございました。 ヴォレアスに来て本当に良かったです。ありがとうございました。