引退から7年、変わらない木村沙織のサーブ動作が拡散 「大好き」「かわいい」海外ファン反響
SVリーグ始球式が12月に拡散
女子バレーボール元日本代表の木村沙織さんが、引退から7年後に見せたサーブに海外ファンが驚いている。SVリーグの試合で始球式を務めた映像に欧州メディアが注目。「永遠に私のバレーボール・アイドルの一人」などと注目を浴びていた。 【動画】引退から7年…「大好き」「かわいい」と海外で話題になったバレー木村沙織さんの始球式 スイスのバレーボール専門メディア「バレーボール・ワールド」公式インスタグラムで公開されたのは、SVリーグのクインシーズ刈谷―東レアローズ滋賀での始球式映像だ。 右肩を回して準備し、サーブを打った木村さん。私服姿で、現役時代と変わらないジャンプフローターサーブを打った。見事に相手コートへ入ったが、ボールが繋がれて戻ってきた。今度はスパイク。これも拾われたが、最後は間に落として“得点”。現役選手たちとハイタッチで喜んだ。 11月30日の出来事だったが、12月になって「バレーボール・ワールド」が「ミラクル・サオリンがコートに戻ってきた? 元・火の鳥ジャパンの主将でスーパーエース(真のレジェンド)が、先週の東レ・アローズvsクインシーズのサーブ・アンド・ティップで始球式」と紹介。この動画が広がった。 2017年の引退から7年。海外ファンからは「サオリが恋しい!!! 永遠に私のバレーボール・アイドルの一人だから」「Saori san」「アジアのスーパーパワー3人衆の一人」「サオリは偉大な選手だった。次の人生も楽しくやっているのを見られてよかった。サオリありがとう」「大好きぃぃぃぃぃ。レジェンド」「めっちゃかわいい」「cutieeee」などと反響が集まっていた。
THE ANSWER編集部