高石あかり、大活躍の一年を振り返り「2024年は転機の年」朝ドラ出演の夢がかない「もうワクワクしかないです」
女優の高石あかり(22)が21日、都内で、「2025年アートカレンダー『ito(イト)』発売記念イベント」を行った。 【画像】高石あかり、大活躍の一年を振り返り「2024年は転機の年」朝ドラ出演の夢がかない「もうワクワクしかないです」 「ito」は、“人とのご縁”は目に見えない糸でつながっていて、その糸を頼りに撮影に臨んだ高石自身が命名した。 購入者が写真を入れ替えて楽しめるアートカレンダーで、この日行われたファン向けのイベントで、限定発売された。 撮影は夏に茨城県で行われたという。「(カメラマンの)増田彩来さんの祖父母の実家で撮らせていただいたんです。おうちで撮りましたし、周りの公園でピクニックやシャボン玉をしたり、すごく楽しい時間でした」と笑顔を見せた。 今年は映画「ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ」などの話題作に出演したほか、2025年度後期のNHK朝ドラのヒロインにも決定した。2年前に行われたインタビューでは、「将来の夢は朝ドラに出ること」と話していたという。 そんな夢がかなった一年を振り返り「2024年は転機の年だと思っていて、自分の大きすぎる夢がかなったこともそうですし、多くの出会いやご縁がつながって、より周りの方や応援してくださる方を大切にしたいと思いましたし、感謝を伝えたいと思う年でした」と力強く語った。 朝ドラの撮影に向け、準備していることや心境について話が及ぶと、「もうワクワクしかないです」と即答。「一年間一人の役を演じることもそうですし、(撮影場所の)大阪に早く行きたいというワクワクが大きいです」と明かした。
テレビ朝日