〔ロンドン外為〕円、155円台前半(18日正午)
【ロンドン時事】週明け18日午前のロンドン外国為替市場の円相場は、米長期金利の動向を眺めて1ドル=155円台前半に弱含んだ。正午現在は155円01~11銭と、前週末午後4時(154円90銭~155円00銭)比11銭の円安・ドル高。 手掛かり材料に欠ける中、米金利の上昇を背景に円は一時155円台まで下落。米金利上昇が一服すると、円は下値が堅い展開となった。 対ユーロは1ユーロ=163円42~52銭(前週末午後4時は163円18~28銭)と、24銭の円安・ユーロ高。ユーロの対ドル相場は1ユーロ=1.0537~0547ドル(同1.0530~0540ドル)。 ポンドは1ポンド=1.2614~2624ドル(同1.2623~2633ドル)。