“物欲”は絵を描くと収まる!? 藤原さくら「買わなくても描いて満足することがあります」
本仮屋ユイカがパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「三菱地所レジデンスSparkle Life」(毎週土曜18:30~18:55)。今回のゲストは、4月にニューアルバム『wood mood』をリリースしたシンガーソングライターの藤原さくらさん。いつものスタジオを飛び出して、三菱地所レジデンスが手がける大規模低層レジデンス「ザ・パークハウス 代々木大山レジデンス」からお届けしました。 この記事では、趣味の絵画や“今ほしいもの”などについて語ったパートを紹介します。
本仮屋:藤原さんは絵もお上手ですよね。今も描かれていますか? 藤原:欲しいものがあったら絵に描きますね。 本仮屋:今欲しいものは何ですか? 藤原:オートハープという弦楽器です。ハープにコードボタンが付いているものです。欲しいので絵に描きました。 本仮屋:描いたら欲求は収まりますか? 藤原:洋服とかだと、買わなくても描いて満足することがありますね。描いたら着たことになるというか(笑)? 本仮屋:(笑)。 藤原:「かわいいな」と思って描いたら満足することは多いですね。 本仮屋:オートハープは描いたあと、どうなっていますか? 藤原:まだ買いたい気持ちは高まっていますね。 本仮屋:絵を描いたあとに実際に買った楽器はありますか? 藤原:実家でずっと欲しい楽器とか洋服とかを描いていたら、お姉ちゃんに「物欲がヤバすぎる」と言われていたんですね(笑)。当時、オムニコードという電子楽器を描いていたんですけど、それを見たお父さんが誕生日にくれました。 本仮屋:優しい! 藤原:やった~と思いました(笑)。 番組では他にも印象に残っているライブなどについて語る場面もありました。 (TOKYO FM「三菱地所レジデンス Sparkle Life」放送より)