B’z稲葉浩志、紅白マイクトラブル吹き飛ばす”神ボイス”に「気づかんかった」「さすが稲葉さん」「アカペラで聞こえる声量」ネット歓喜
◇31日 第75回NHK紅白歌合戦(東京・NHKホール) 人気音楽ユニット「B′z」(ビーズ)が、紅白初出場した。しかし曲の一部でマイクがつながっていない状態になり、歌唱後に司会の鈴木奈穂子アナウンサーが謝罪する場面があった。 ◆大トリはMISIA…紅白歌合戦出場歌手&曲順【画像】 国民的ロックバンドの出場は今年の超目玉。連続テレビ小説「おむすび」の主題歌「イルミネーション」を歌い終えた後、松本孝弘と稲葉浩志の2人は特設ステージから会場のNHKホールに移動し、「LOVE PHANTOM」(ラヴファントム)と「ultra soul(ウルトラソウル)」の2曲を生歌で披露する演出で見せた。 ところが、ラヴファントムの歌い出しから30秒ほど、マイクに音が入っていないトラブルが発生。3曲を歌唱した後、鈴木アナは「さきほどB’zの皆さんのマイクに一部、機材にトラブルがありました。マイクにトラブルがありました。失礼いたしました」とすぐさま謝罪した。 X(旧ツイッター)には、「全然気づかんかった…」「ドームツアーでアカペラで聞こえる声量 マイクトラブルはハンディにもトラブルにもなりません!」「それでもちゃんと声が聞こえるところがさすが稲葉さん」「マイクトラブル感じさせん稲葉さんの声量よっ!」「Bzすごすぎて、マイクトラブルとか気づかんかった」など賛辞の書き込みがあふれた。
中日スポーツ