全国都道府県対抗中学バレーボール大会岩手県選抜 全国大会前の最終練習
IBC岩手放送
25日に大阪市で開幕する「全国都道府県対抗中学バレーボール大会」を前に、岩手県選抜チームが全国大会前の最終練習を行いました。 【写真を見る】全国都道府県対抗中学バレーボール大会岩手県選抜 全国大会前の最終練習 22日盛岡市立巻堀中学校の体育館で練習を行ったのは、中学バレー男女の県選抜チームそれぞれ12人です。選抜チームは各選手が地域で所属するチームでの練習に加えて、8月31日から毎週土曜日と日曜日に練習を重ね連携を確認してきました。 男子はアウトサイドヒッターの柏琉生選手や荒澤翔選手を中心に得点を重ね、県勢初の日本一を目指しています。 (県中学バレー男子選抜チーム 佐藤遙真主将) 「最後に支えてくださった皆さんに結果で恩返しができるように全力で頑張ります」 女子はミドルブロッカーの村上美咲希選手が中心で、持ち味の明るさを生かしてチーム一丸で全国に挑みます。 (県中学バレー女子選抜チーム 田端羅良主将) 「ひとりひとりの技術を大阪の大きい舞台で発揮できるようにしたい」 岩手代表は男女それぞれ26日のブロック予選に臨み、27日からのトーナメント戦進出を目指します。
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