鈴木唯人が相手のミス突いた先制弾に追加点もアシスト! 結果を積み上げる姿に「早くステップアップしてほしい!」
ブレンビーFW鈴木唯人が今季の公式戦7ゴール目だ。 ブレンビーは24日のデンマーク・スーペルリーガで第16節でスナユスケとアウェイで対戦し、2-2のドロー。この試合も2シャドーの一角で先発した鈴木は開幕から連続の先発を果たした。 最終的に2点差を追いつかれ、2試合連続のドローに終わったこの試合のブレンビーだが、39分にビルドアップを試みる相手GKに前線からプレスをかけると、ミスキックを誘発。カットした鈴木が右足で蹴り込み、先制点をマークした。 2試合ぶりとなるリーグ戦6ゴール目の鈴木は49分にも後方からのパスをワンタッチで縦に叩くと、裏を抜け出したミレタ・ラジョヴィッチの追加点をアシスト。だが、チームは66分、84分と連続失点で追いつかれ、2-2のドローに終わった。 SNSではファンの反響を呼び、「素晴らしい」「大活躍してる!!!」のほか、「早くステップアップしてほしい!」との声が上がっている。
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