【セ・リーグ順位表】2位広島敗れ首位阪神の優勝マジック『12』 巨人はプロ初サードの坂本が2ラン
プロ野球セ・リーグは2試合が行われました。 4位巨人は4回、岡本和真選手の第38号2ランで先制。さらにプロ初のサードでスタメン出場した坂本勇人選手にも9回に第17号2ランが飛び出しヤクルトに勝利。3位DeNAは東克樹投手が先発。9回1失点の好投で12球団最多タイの13勝目。桑原将志選手の勝ち越しと追加点となる1試合2発で勝利。2位の広島が敗れたため、首位阪神の優勝マジックは『12』になっています。 【画像】今季最長7回3失点の力投をみせた高橋奎二投手 ◇7日のセ・リーグ結果 ◆巨人5-2ヤクルト 勝利投手【巨人】赤星優志(3勝4敗) 敗戦投手【ヤクルト】高橋奎二(4勝8敗) セーブ【巨人】中川皓太(1勝3敗11S) 本塁打【巨人】岡本和真(38号)、坂本勇人(17号) 【ヤクルト】オスナ(19号) ◆DeNA3-1広島 勝利投手【DeNA】東克樹(13勝2敗) 敗戦投手【広島】遠藤淳志(1勝5敗) 本塁打【DeNA】桑原将志(6号・7号) 【広島】末包昇大(8号)