【本日深夜】ウメハラ選手、あと1勝でサウジ本戦確定!「Esports World Cup」LCQ(当日予選)開催中→8月3日24時より出場4枠を賭けた運命の一戦!
■「Esports World Cup」とは? 「Esports World Cup」(以下、EWC)は サウジeスポーツワールドカップ連盟が主催する世界最大規模のeスポーツ大会で、2024年7月3日から8月25日(日)までの8週間、サウジアラビアの首都リヤドで開催されているeスポーツの祭典。19の人気ゲームタイトルが集結し、eスポーツ史上最大となる賞金総額は6000万ドル(87.6億円※)が話題となっている。 (※)1ドル146円換算/2024年8月3日時点 「Esports World Cup」全19タイトルの賞金総額は6000万ドル! 格闘ゲームは「ストリートファイター6」と「鉄拳8」が選出され、賞金額は両部門とも、優勝賞金30万ドル(約4380万円)、賞金総額は100万ドル(約1億4600万円)に。 8月2日の24時から実施された「EWC」スト6部門のLCQはTOP48からTOP8まで進行。勝ち上がった選手は以下の通り。 ■「EWC」スト6部門LCQ・TOP8 <ウィナーズ> ・ぷげら VS NL ・ウメハラ VS レシャー <ルーザーズ> ・タイガー VS デュアルケビン ・ハムード VS 竹内ジョン ウィナーズサイドは1勝、ルーザーズサイドは2勝すれば本戦進出(4位以内)が確定する。運命のTOP8は、8月3日24時から開催予定。 ■ウメハラ(梅原大吾)選手って? ウメハラ選手は数々の2D格闘ゲーム大会での優勝歴を誇り、2010年からは日本初のプロゲーマーとして活動する、日本の格ゲーeスポーツ選手の草分け的存在。国内では「ウメハラ」、海外では「Beast」などの愛称で親しまれている。 「ストリートファイター」シリーズでは、アメリカの格闘ゲーム世界大会「EVO 2004」の「ストリートファイターIII 3rd STRIKE」部門・準決勝にて、KO寸前の体力ゲージからジャスティン・ウォン選手の猛攻をしのぎ切り逆転勝利を遂げた“背水の逆転劇”が今でも語り草になっているほか、EVO2010、2011では「ストリートファイターIV」部門で2年連続の優勝を達成した。 2024年8月から開催されるカプコン主催の公式リーグ戦「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2024」では、Saishunkan Sol 熊本に加入し参戦することが発表された。 (C)CAPCOM