松坂桃李が妄想の映像化に「全てが手探りでした」、3作品の“ネタバレ動画”も解禁
松坂桃李の妄想を映像化する番組「月刊 松坂桃李」全3回の初回放送・配信が終了。このたび、クランクアップ時の写真と松坂によるコメントが到着した。 【動画】「横★須★賀 探偵事務所」の“ネタバレ動画”はこちらから 本番組では、松坂の妄想を原案に、彼が主演を務める3作品が制作。10月号では松居大悟が監督を務める「横★須★賀 探偵事務所」特集、11月号では沖田修一監督を務める「ダンディ・ボーイ。」特集、12月号では齊藤工が監督を務める「何もきこえない。」特集が展開された。 「横★須★賀 探偵事務所」で便利屋のような仕事が多い探偵・龍哉、「ダンディ・ボーイ。」で一念発起してマンガ家を目指す大学生・吉男、「何もきこえない。」でAIのHo-1を演じた松坂。彼は「最初の打ち合わせからこの番組がどこに向かっていくのか、何が正解なのか、わからないまま全てが手探りでした。撮影が始まってからも、どこまでが素でどこまでがフィクションなのか自分でもわからなくなる瞬間がたくさんありました。そんな感じがそのまま表れている番組になったかと思います。この企画に参加して下さったスタッフ、キャストのみなさん、最後まで見て下さったみなさんに、感謝しかありません。本当にありがとうございました」と伝えている。なお、YouTubeでは3作品それぞれの裏側に迫る“ネタバレ動画”が公開中だ。 「月刊 松坂桃李」はWOWOWオンデマンドで配信中。見上愛、永瀬正敏、芳根京子、光石研、白本彩奈、満島真之介がキャストに名を連ねる。