【横浜】帰省土産としてもおすすめ! 2024年に発売された話題の新作スイーツ7選
年末年始の帰省土産はいつもとは違う、新発売のスイーツを選んでみてはいかがでしょうか。2024年に横浜で発売された、おすすめスイーツ情報をまとめて紹介!(画像は全て提供) 【画像】横浜でしか買えない「かわいい&絶品スイーツ」6選
◆水信「バナナヴィクトリアケーキ」
横浜の老舗果物店・水信は、1915年にバナナの加工卸問屋からスタートしたことから、バナナにかける特別な思いがあります。その水信が、開発に2年半もの歳月をかけた新商品「バナナヴィクトリアケーキ」を2024年11月から発売。 一般的にはイチゴやラズベリーのジャムをスポンジでサンドするヴィクトリアケーキですが、そこは水信らしく、生地にも自家製ジャムにもエクアドル産バナナを使用。甘味の中に爽やかな酸味を感じる、大人のスイーツです。 賞味期限は製造日から7日間。冷蔵庫で2~3日間寝かせると、スポンジとクリームとがよりなじんで、熟成した味わいに。紅茶と合わせるのがおすすめ。 販売場所:水信ブルック&ファクトリー、水信フルーツパーラー、横浜水信 横浜ジョイナス本店、横浜水信 大船ルミネウィング店、横浜水信オンラインショップ
◆フフナーゲル「Puffangel(パフェンジェル)」
横浜赤レンガ倉庫に店舗を構えるスイーツブランド「フフナーゲル」。看板商品は要冷蔵のバターサンドです。 2024年10月に発売されたバターシルククッキー「パフェンジェル」はブランド初の常温保存のお菓子です。生地には44%ものバターを使用。開港当時、横浜港からの輸出が盛んだった「絹」を表現した液体シルクを配合しています。 生地そのものの甘さは控え、粉糖をたっぷりとまぶしてあります。サクサク、ほろほろの溶けるような食感で、バターの風味たっぷりのリッチな味わい。 11月11日~2025年1月9日まで「パフェンジェル “Holiday Season 限定カラー”」も発売。 販売場所:直営店(横浜赤レンガ倉庫 2号館1階)、オンラインショップ、羽田スタースイーツ(羽田空港第1ターミナル2階、2025年1月9日までの期間限定)