日本語対応、『バルダーズ・ゲート1』などのクラシックRPGの影響を受けた骨太新作洋RPG『ソードヘイヴン』Steamにて早期アクセス開始
2024年12月12日、AtomTeamはさまざまなクラシックRPGに影響を受けたというCRPG『ソードヘイヴン』の早期アクセスをSteamにて開始しました。 【画像全5枚】
『バルダーズ・ゲート1』などのクラシックRPGを思わせる、新たなCRPG
本作は『バルダーズ・ゲート1』『アイスウィンド・デイル』などのクラシックな『ダンジョンズ&ドラゴンズ』関連のコンピューターRPGに影響を受けたというRPGです。見下ろし型のフィールドで、プレイヤーはパーティメンバーを操作して広大な世界を探索します。
広大な世界には集落やダンジョンが点在しており、そこを自由に探索したり、クエストを受けたりすることができます。進行の自由度はかなり高いと言えそうです。
戦闘は敵との距離に応じて近距離戦と遠距離戦の武器を使い分けて戦う方式です。いつでも一時停止ができる半リアルタイム制戦闘と、完全なターン制戦闘をオプションで切り替えられるようで、戦闘に関しても柔軟度が高そうです。
キャラクターの成長に関しては職業(クラス)の概念が本作からは取り除かれており、キャラクタースキルの割り振りに応じて柔軟な成長を行えることも本作の特徴となっています。
はたしてプレイヤーたちは、伝説の地である「ノヴァ・ドラコニア」にたどり着くことができるのでしょうか?
『ソードヘイヴン』は、PC(Steam)にて2,800円(12月19日まで2,520円)で早期アクセス中です。早期アクセスの期間はおよそ2025年第4四半期から2026年第3四半期を見積もっているとのことです。
Game*Spark ずんこ。