ホンダ ステップワゴン(2022/5-)の最新値引き/納期情報〈いま新車で買えるクルマカタログ〉
ステップワゴン:インパネ内装&シート
インパネまわりは、シンプルかつ直線的なレイアウトで運転中の視界の安定に効果的。スイッチ類の配置も視界の妨げにならず、ストレスフリーだ。さらに、水平基調のデザインがもたらす、視界ぶれの低減により、どの席でも乗り物酔いを起こしにくいのもポイント。 2列目はベンチシートとキャプテンシートが用意され、キャプテンシートにはオットマンが装着されるなど、広々とした足元空間が魅力的。 狭くなりがちな3列目シートも、ボディサイズの拡大によって窮屈感が低減された。厚みのあるクッションが採用されるなど居心地も追及されている。 また、従来のステップワゴンで採用されていた横開け可能な「わくわくゲート」は廃止され、縦開けのリヤゲートとなっている。なお、3列目は床下格納式。
ステップワゴン:パワートレーン
ステップワゴンのパワートレーンは、ガソリンとハイブリッドの2タイプ。ガソリンモデルにはアクセルに対する応答性がよく、高速巡行時などにはターボが活躍する1.5L VTECターボエンジンを採用。 ハイブリッドモデルは、従来のハイブリッドよりもEVに近いe:HEVが採用された。ステップワゴンのe:HEVは、2.0Lエンジンに走行用と発電用のモーターを組み合わせたタイプで、モーターによるスムーズな走り出しから、高速巡行時にはエンジンを活用するなど、燃費性能と走行性能が両立されている。
ステップワゴン:モデル変遷
────────── 【2022年5月:初期型】人気のステップワゴンがフルモデルチェンジ ────────── 6代目となるステップワゴンが登場。国内のホンダ車史上最大の室内空間や、完成度の高いe:HEVを採用するなど、ファミリーカーとしてさらに洗練された1台となった。月間販売計画台数は5000台。 ────────── 【2023年3月:価格改定】原材料価格などの高騰に伴い、価格改定を実施 ────────── 原材料価格や物流費などの世界的な高騰に伴い、ステップワゴン含む3車種の価格が改訂された。ステップワゴンは各グレードにつき約5万円ほどの値上がりとなった。 ────────── 【2024年6月:最新型】原材料価格などの高騰に伴い、2度目の価格改定 ────────── 原材料価格や物流費などの世界的な高騰に伴い、ステップワゴン含む4車種の価格が改訂された。ステップワゴンは各グレードにつき約11万円ほど値上がり、登場から2度目の価格改定となる。 ●e:HEV AIR (7名乗り)【電気式CVT】355万3000円[FF] ●e:HEV AIR (8名乗り)【電気式CVT】357万5000円[FF] ●e:HEV SPADA (7名乗り)【電気式CVT】385万円[FF] ●e:HEV SPADA (8名乗り)【電気式CVT】387万2000円[FF] ●e:HEV SPADA PREMIUM LINE (7名乗り)【電気式CVT】406万6700円[FF] ●AIR (7名乗り)【CVT】316万9100円[FF]/341万1100円[4WD] ●AIR (8名乗り)【CVT】319万1100円[FF]/343万3100円[4WD] ●SPADA (7名乗り)【CVT】346万61000円[FF]/368万6100円[4WD] ●SPADA (8名乗り)【CVT】348万8100円[FF]/370万8100円[4WD] ●SPADA PREMIUM LINE (7名乗り)【CVT】371万9100円[FF]/387万3100円[4WD]