當真あみ、中3から高3までの軌跡追う初写真集「いつもの私から、少し違った雰囲気も」
18歳の俳優・當真あみの中学3年生から高校3年生までの軌跡を追った「當真あみ1st写真集(仮)」が、3月4日に発売されることが決定。本人のコメントも到着した。 【画像】「當真あみ1st写真集(仮)」より、ベッドでほほえむカット 2006年に沖縄で生まれ、2021年7月にCMでデビューを果たした當真。2022年に「妻、小学生になる。」でテレビドラマに初出演し、同年公開の「かがみの孤城」では主人公の声を担当した。その後もドラマ「どうする家康」「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」「ケの日のケケケ」などに参加し、2025年4月には長尾謙杜(なにわ男子)との共演作「おいしくて泣くとき」の公開を控えている。 写真集の撮影は、中学3年生の冬に沖縄でスタート。上京前、最後に地元を楽しむ様子や、実際に通っていた店で過ごす姿も収録されている。高校1年生の冬には、剣道に打ち込みながら都会の生活に慣れていく過程が切り取られ、高校2年生の冬に“林間学校”として訪れた長野の牧場で馬の世話をする姿、高校3年生の冬に卒業旅行として台湾の南部に行き、初めての海外を満喫する表情も収められた。 當真は「慣れ親しんだ場所から、初めての海外まで、お仕事を始めてから今までの思い出の写真がまとめられた一冊です。成長の記録でもあると思います」とコメント。そして「いつもの私から、少し違った雰囲気の写真もあると思うのでぜひ! 手に取って見ていただけると嬉しいです」とつづっている。 仕様はA4版の128ページで、価格は税込3520円。撮影は屋山和樹が担当した。 ■ 當真あみ コメント この度、写真集を出させていただく事になりました! 今回、卒業旅行という事で台湾に行ってきました。台湾の街並みを歩いたり、日本とは違った形式の朝ごはんを食べたり、カフェに入って台湾のお茶を飲んだりと満喫しながら撮影してきました! 慣れ親しんだ場所から、初めての海外まで、お仕事を始めてから今までの思い出の写真がまとめられた一冊です。成長の記録でもあると思います。いつもの私から、少し違った雰囲気の写真もあると思うのでぜひ! 手に取って見ていただけると嬉しいです。