山口GK関憲太郎が今季限りで現役引退「経緯につきましてはシーズン終了後にお話しできればと思います」
レノファ山口FCは2日、GK関憲太郎(38)が今季限りで現役を引退することを発表した。 【写真】「すっごい嬉しそう」「うらやましすぎ」元日本代表MFと元NMB48山本彩さんの2ショットに反響 関は国見高から明治大を経て、2008年にベガルタ仙台へ加入。2010年から3シーズンにわたって横浜FCへ期限付き移籍し、2013年に仙台へ復帰した。その後、2021年に山口へ完全移籍。在籍4年目の今季はここまでJ2リーグ戦31試合に出場している。 クラブ公式サイトを通じて関は「この度、現役生活引退する事を決断致しました」と報告。「経緯につきましてはシーズン終了後にお話しできればと思います」とし、「まずは残りの試合をチーム一丸となって闘い、レノファ山口FCの為に全力で挑みます」と宣言した。 以下、クラブ発表プロフィール ●GK関憲太郎 (せき・けんたろう) ■生年月日 1986年3月9日(38歳) ■出身地 群馬県 ■身長/体重 178cm/78kg ■経歴 前橋育英高-国見高-明治大-仙台-横浜FC-仙台-山口 ■出場歴 J1リーグ:85試合 J2リーグ:185試合 カップ戦:22試合 天皇杯:11試合 ■コメント 「この度、現役生活引退する事を決断致しました。 経緯につきましてはシーズン終了後にお話しできればと思います。 まずは残りの試合をチーム一丸となって闘い、レノファ山口FCの為に全力で挑みます。」