士気低下隠せぬミラン主将…契約切れ前に来年1月で移籍する可能性も?
ミランの元イタリア代表DFダビデ・カラブリア(28)がコモと接触中だそうだ。 ミランとの契約は今季限り、主将を担いながらもモチベーション低下が公然の事実と化したカラブリア。序列も下がり、契約延長交渉は完全にストップしたと秋ごろから伝えられる。 ここ最近はパウロ・フォンセカ監督とのコミュニケーションも避けているとされ、重鎮ファビオ・カペッロからは「主将として相応しくない」という旨をコメントされている。 アルフレッド・ペドゥーラ氏によると、現在は代理人がコモと接触中。セリエA残留へ執念を燃やすコモは、来年1月に移籍金を支払う形でのカラブリア獲得を検討しているといい、進展があるとしたら「ここ数日」とのことだ。
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