キャンプで急接近する中沢元紀“航平”と小林虎之介“太一”「そんなに無防備だと、またキスとかされちゃうよ?」<ひだまりが聴こえる>
中沢元紀と小林虎之介がW主演を務めるドラマNEXT「ひだまりが聴こえる」(毎週水曜深夜0:30-1:00、テレ東系)の第6話が8月7日(水)に放送される。(※第6話は深夜0:40から放送) 【写真】真剣な表情でノートをとる小林虎之介“太一” ■不器用な二人の心を繊細に描いたヒューマンラブストーリー 本作は、文乃ゆきによる同名コミックが原作。難聴によっていつしか人と距離を置くことが当たり前になってしまった大学生の杉原航平(中沢)と、明るくまっすぐな性格の同級生・佐川太一(小林)が、聴覚に障がいのある生徒に講義内容をリアルタイムで伝えるボランティア“ノートテイク”によってつながっていく姿を描く、切なくもはかないヒューマンラブストーリー。 また、太一の友人・横⼭智紀(通称:ヨコ)を宇佐卓真、同じく太一の友人・安⽥哲(通称:ヤス)を夏生大湖、料理教室の先生である航平の母・杉原涼⼦を西田尚美、太一の祖父・佐川源治をでんでんが演じる。 ■これまでの放送では―― 新学期が始まって一週間。航平は学校に姿を見せず、太一の連絡にも返信はないまま。太一はいてもたってもいられず、航平の家を訪ねる。 たまたま玄関前で航平の母・涼子と鉢合わせ家に上がることになった太一は、航平の耳が悪化していることや、自分のためにハンバーグを作ってくれたことを聞き、思いをはせる。 そして後日、太一はヤスに航平への思いを明かす。偶然太一の本音を聞いてしまった航平は…。 ■「ひだまりが聴こえる」第6話あらすじ 無事に仲直りした航平と太一は、ヨコの誘いで一緒にキャンプへ行くことに。無防備な太一の姿を見て、次第に大きくなる太一への思いを必死に隠す航平だったが、太一もキスの一件以来、徐々に航平のことを意識するようになり…。 そんな中、再び航平のノートテイクを引き受けることになった太一は本格的に講座を受け、苦戦しながらも必死にノートテイクに励む。 一方、航平も積極的に手話サークルに参加するように。そうして月日は流れ、2人は出会って二度目の春を迎える―。 ――という物語が描かれる。 ■キャンプで一気に距離を縮める航平と太一 公式HPなどで公開されている予告動画には、楽しそうに川で魚を釣る航平と太一の姿や、太一が久しぶりに会った美穂(本間日陽)と話をする場面などが映し出されている。 また、航平が太一の腕をつかみながら「そんなに無防備だと、またキスとかされちゃうよ?」と話す場面も。 さらに、横に並んで寝ながら「もう、あんなことはしないよ。太一が嫌がるようなことはしない」と静かに語りかける航平に対し、太一が背を向けながら「嫌じゃなかったらどうするんだよ」とつぶやく場面などもあり、二人のドキドキなシーンから目が離せない予告動画となっている。 第6話放送を前に、「航平と太一の今後の進展が楽しみ過ぎます」「6話最高過ぎる」「終わってほしくない…」といった声など、オンエア前からSNS上などで話題となっている。