【新商品】街でも使える万能ジャケット! タイチ『RSJ349 コーデュラクルーネック』の魅力を徹底解説!
バイクを楽しむために、『機能性の高いライディングジャケット』が欠かせません。しかし、ライダーの悩みの一つとして挙がるのが「バイクから降りた後の装い」。ゴツゴツしたジャケットを着たままでは、街中を歩くのに少し違和感があることもあります。 そんな悩みを解決するべく、タイチから2024年秋冬モデルとして登場したのが「RSJ349 コーデュラクルーネック」です。 見た目はシンプルなスウェットのようで普段着感覚で着られるにもかかわらず、ライディングジャケットとしてのプロテクション性能も妥協していません。 【画像】RSJ349 コーデュラクルーネックをギャラリーで見る(14枚) 文/Webikeプラス 編集部
デザインや機能性
身長177cm、体重72kgでLサイズを着用。デザインはアメカジテイストで、デニムやカジュアルなパンツとも相性抜群。 素材には強度と耐久性に優れた「コーデュラ」が採用されており、ライディング環境でも安心して着用できるのが特長です。生地はしっかりしていながらも柔らかく、適度な通気性があるため快適な着心地で、秋のツーリングにぴったりです。 また、細かな工夫が光るのは、脱ぎ着を楽にするための首元のジッパーや、ファスナー付きのフロントポケットです。 走行中に小物を落とす心配がないのは、ちょっとしたことですが非常にありがたいポイント。寒い時期にはホッカイロを入れて保温性を上げるという使い方もできそう。
肩・肘・背中にプロテクターが内蔵
一見カジュアルに見えるこのジャケットですが、肩・肘・背中にプロテクターが標準装備されており、各プロテクターは別売りのCEレベル2プロテクターでアップグレードが可能です。 さらに、内側にはTAICHIオリジナルの内装用機能メッシュが施され、胸部には別売りの胸部プロテクターを簡単に着脱できるスナップボタン式のアタッチメントもついているので、胸部プロテクションの強化も可能です。 ライディング時の安全性は確保しつつ、バイクを降りた後でも気軽に街歩きを楽しめるデザインになっており、ライディングと普段使いの境界を感じさせない一着に仕上がっています。