「圧巻の存在感!」 “ファミコン漫画”の世界を現実に→驚きの自作コントローラーに「夢あるなー!」「胸熱」
1980年代のファミコンブーム当時、『コロコロコミック』等のホビー漫画でよく見た「ゲーム大会用の超巨大コントローラー」を、本当に手作りしてしまう猛者が現れました。記事執筆時点で約29万回表示された逸品……これはやみくもに連打したくなる……! 【画像】驚きの自作コントローラー
ファミコン互換機を内蔵した本体兼コントローラー
製作したのはX(Twitter)ユーザーのヤっさん(@yasuyuking0827)さん。ファミコンのコントローラーを、横幅1メートルはあろうかという極大サイズで再現しました。しかもIコン・IIコン両方。 Iコンの筐体にはファミコンの互換機が内蔵されており、本体兼コントローラーとして機能。正規の状態でも遊べるよう、NEWファミコンの外付けコントローラーとして接続できるよう設計されています。
『ファミコンロッキー』の夢が実現
ヤッさんさんは、大きく手を広げ、全身を使って「スーパーマリオブラザーズ」を遊ぶ実演動画を公開。「夢あるなー!」「ファミコン漫画のシーンが現実に!」「右上にカセット差さってるの面白い」と反響を呼びました。「操作が大変そう」との声もありますが、意外と快適にプレイできるそうです。 ファミコン漫画の名作『ファミコンロッキー』(参考:漫画図書館Z)を連想した人も多い様子。ヤッさんさんにはぜひゲーム拳・必殺50連打に挑戦し、任天堂の「F1レース」でマッハを超えてほしいところです(一応ですが、よしんばできても超えられません)。 画像提供:ヤっさん(@yasuyuking0827)さん
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