高橋健介&加藤大悟がドラマでW主演 ジム通い理由に高橋は「行ってる俺、かっこいいなって」
俳優の高橋健介(29)、加藤大悟(24)が27日、都内でダブル主演ドラマ「葵くん、また、ジム行くんだ?」(BSフジ、来年2月23日深夜0時)の制作発表会見に出席した。 同ドラマはフィットネスジムを舞台に、あらかじめ用意された台本をなぞりつつ、役者たちが思い思いのアドリブを織り交ぜながら作り上げる、ワンシチュエーション即興ドラマ。24時間年中無休フィットネスジム「ANYTIME FITNESS(エニタイムフィットネス)」も全面協力が決定している。 大ヒット少女漫画を担当するエリート編集者を演じる高橋は「原作がないので比較的自由には演じれますけど、原作がないからこそ、似たり寄ったりにならないようにしたい」と話せば、ライバー役の加藤は「何もない状態で一からベースを作っていくのが楽しみ」と笑顔。ミュージカル「刀剣乱舞」で共演経験があるだけに、加藤は「信頼関係はすごくあると思うので、2人で話し合っていろんなアプローチができたら」と意気込んだ。 ドラマに絡めて自身のジム通いについて聞かれると、高橋は「ジムに行く理由はみんなそれぞれでいいと思うんですけど、『ジムに行ってる俺、かっこいいな』っていうのはありますね。休みの日も行ってるのもカッコよくない?って。ファンにも言ってます」と告白。加藤は「有酸素運動で(体を)絞るときに通っている。気温に左右されないので、ジムだと調整できますし、すごくありがたい」と感謝した。 会見では、報道陣を前に3分ほどの即興劇も披露した。
東スポWEB