リバプール遠藤航“大幅なアップグレードが必要だ”地元メディア厳しめ評価 先発出場もドロー
イングランド・プレミアリーグのリバプールに所属する日本代表MF遠藤航（31）は13日（日本時間14日）、敵地のアストンビラ戦に先発出場。後半31分までプレーした。チームは3―3で引き分けた。 リバプールは開始早々にオウンゴールで先制。1点を返されるも追加点を奪い3―1とリードした。しかし遠藤が交代後に2失点した。 地元メディア「ディス・イズ・アンフィールド」は5と遠藤にやや厳しい評価で「巧みにボールを動かし、何度かリカバリーを見せたが、レッズに主導権を与えた試合ではなかった。この夏、大幅なアップグレードが必要だ」と記した。
東スポWEB
