「俳優みたい」と話題の元阪神・能見篤史氏 ガチガチ食リポもロザン菅に「わけ分かんないw」
阪神、オリックスの投手として活躍し、22年シーズン限りで引退した能見篤史氏(43)が14日、MBS「水野真紀の魔法のレストラン」に出演。ドキドキの「食リポ」を担当した。 【写真】阪神の後輩と満面の笑みで言葉を交わす能見氏 現役時代とは印象激変! 神戸北野ホテルの山口浩シェフが「大人のハヤシライス」を手作り。食リポについて、長野博から「『野球だったら』はおもしろい」、ロザン・菅広文からも「野球用語で言ったらいいと思います」とアドバイスされた。 能見氏はエンディングで食リポを求められ、「ハヤシライスなんですけど、ルーを使わないっておっしゃってた(※編集注・ルーを使わず、みりんを煮詰めて焦がす)。これピッチャーに例えると、自分の球種を一個使わなくて対戦するようなものなので。でも山口さんの料理によって魔法がかかったようになる」と緊張しながら伝えた。 この食リポに菅は「策士 策に溺れる」「わけ分かんない」と悪魔の笑いを浮かべバッサリ。能見氏は顔を真っ赤にして笑い、スタジオも爆笑となっていた。 能見氏は昨年6月、日本テレビ系「秘密のケンミンSHOW極」に出演した際、爆笑問題・田中裕二から「こうやって間近で見ても、俳優さんみたい」、久本雅美から「カッコ良すぎて」「キュンってきちゃった」とラブコールを送られるなど、男前っぷりが話題となった。