つばきファクトリーがアイドル界から格段に減った"○○系アイドル"を狙いに!
つばきファクトリーが毎回幅広い企画に挑戦している「行くぜ!つばきファクトリー」。"行くつば"を見ればもっとつばきファクトリーが好きになる! 【写真を見る】『今こそ!不思議系アイドル選手権』に挑むつばきファクトリー 1 月 13 日(月)放送の#73では、かつてはたくさんいた不思議系アイドルも、今やすっかり減少...『今こそ!不思議系アイドル選手権』をお届けする。メンバーがアイテムを自由に使って、オリジナルの強烈な不思議系キャラを作り込む! 今回収録を終えた、小野瑞歩・秋山眞緒・豫風瑠乃にインタビューを行い、収録の感想や番組の見どころなどを語ってもらった。 ――今回の企画を知った時の印象を教えてください 小野「つばきファクトリーには、キャラを作りこんでいる不思議系アイドルは居ないなと思ったので、みんながどの路線で来るんだろうとすごく楽しみでした。未開拓な分、いろんなパターンに挑戦できるなとウキウキした気持ちもありました」 秋山「もしかしたら嫌がるかもしれないけど、わたしの中では瑠乃が不思議ちゃんなので、瑠乃を最初にイメージしました。瑠乃の発言はいい意味でハテナにしてくる感じ。私にはツボで好きです」 豫風「私はよくアニメを見るのですが、アニメの中には必ず、不思議系だけどきちんと自分を持っているキャラクターがいるじゃないですか。なので、アニメのキャラの銀魂の神楽ちゃんを思い浮かべました」 ――収録中も"不思議系キャラと言えば豫風さん"のように言われていましたが、ご自身ではどう思ってらっしゃいますか? 豫風「不思議キャラといえば、自分を持っていらっしゃる、ももちさんのような方が出てくるので、私ではないなと思いました」 ――なるほど。この企画をやってみた感想をお願いします 小野「不思議キャラとアイドルの両立が難しかったです。私、不思議の方に走りすぎちゃってアイドルである事を忘れていたんですよ(笑)」 秋山「確かに(笑)」 小野「不思議と可愛いを両立させることはこんなに難しい事なんだなと気づきました」 ――秋山さんは"眞緒工事"という個性的なキャラクターでしたが、あのキャラをつくったきっかけは? 秋山「私はたくさん並んでいるアイテムを見ていたらどんどんアイディア出てきちゃって。使うアイテムを工事のヘルメットと決めてから、設定や流れ、名前もその場で決めました。みんなが本気で挑んでいたからこそ自分も思いっきり"眞緒工事"というキャラクターになりきることができたと思います。自分を捨てました!みんなも本当に個性が強すぎて面白かったです」 ――豫風さんはいかがでしたか? 豫風「被り物を被ったりサングラスつけたりもあったと思いますが、なにもつけない方がアイドルっぽいかなと思って、ピアノとベレー帽を使って見た目は普通だけど中身が不思議ちゃんのキャラクターを作りました」 ――年明け最初の放送となります!お三方は2025年の目標はありますか? 豫風「2025年は確実に2024年とは違う年にしたいです! 2024年にできなかったことをしたり、逆に2024年でできたことを当たり前にしたいです」 ――どういった面ででしょうか 豫風「2024年はバンドをやったり、海外公演、武道館でもライブをやりました。それが当たり前にできることじゃないからこそ、当たり前にできるようになったらすごいんじゃないかなと思います。また、もうひとつレベルアップしたらまた他のことができるんじゃないかなと思うので2024と確実に違う年にしたいです」 ――ありがとうございます。先輩のお二人は? 秋山「私は、グループでいるといい意味でも悪い意味でもみんなと自分を比べちゃうところがあるんです。自分に足りてないところをすごく探してしまったり、この子みたいにこうなりたいと思ってしまったり...。今年はストイックになる!やりたいことのなかでまだ挑戦できていないこともたくさんあるので、できることや自分の特技を増やしたいなと思います。グループにいる以上、みんなのためになるようなことをできたら良いです」 ――小野さんはいかがですか? 小野「2024年の前半は瑠乃が言ったようにいろんな活動をさせてもらって、後半ではライブハウスツアーやバスツアーを通して、ファンの皆さんに近い距離でつばきファクトリーのことを好きになってもらうような活動が多かったなと思います。それを踏まえて2025年もっと大きなグループになれたらいいなと思います。私は結成10周年ということを2024年末から意識していて、いつもより大きなことができるチャンスの年でもあるのかなと思っています。日々目の前のことをもっともっと全力で頑張りつつ、いろんな大きなステージに立てるように頑張りたいと思います。2025年の終わりの頃には今年もいろんな新しいことができたねと言えていたらいいなと思います」 ――つばきファクトリー10周年ですが、グループとしての目標はありますか? 豫風「個人的には、今年他のグループの方々のいろんなライブをたくさん見るようになりました。すごく大きい会場でライブをしている方々をたくさんみたのですが、同じ人間なので頑張ればいけるんじゃないかと思っています。すごく欲を言うと東京ドームに立ちたい!」 秋山「グループとしての目標は、バンドをいつか武道館など大きな場所でやりたい。バンドのカッコよさ、つばきとバンドの合わさった感じを見てもらったらもっと好きになってもらえるんじゃないかなと思います」 ――最後に今回の見どころを教えてください 豫風「後輩ちゃんもすごく頑張っていたし、リトキャメもすごく頑張っていましたが、キャリアを積んできた先輩方の面白さがすごく出ていると思います。吹っ切って頑張る姿を見て欲しいです!」 秋山「今回は面白いポイントがたくさんあるのですが、特にわたしが好きだったペアがあって、豫風瑠乃ちゃんと村田結生ちゃんの2人です。掛け合いがすごく面白くて。それがたくさん放送されてほしい、カットしないで!(笑)私はツボでした」 小野「普段と違うキャラになりきるメンバーもたくさんいたのですが、普段の自分を踏まえた方向性でやっているメンバーもすごく面白かったなと思います。その中だと八木栞ちゃんが普段からミュージカル好きというキャラですが、ピアノを弾いたりしていて、そのすごさを垣間見られたことが個人的に見どころだと思います!」 文=HOMINIS編集部
HOMINIS
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