大谷翔平、術後初の“3連投” ブルペン最多30球 最速150キロ プレーオフ投手復帰は「話していない」
「マーリンズードジャース」(18日、マイアミ) ドジャースの大谷翔平投手が昨年9月の右肘手術後初めて3日連続でキャッチボールを行い、ブルペンでは術後最多の30球を投げた。関係者によると、最速は93マイル(約150キロ)。 大谷は前日の試合後、ポストシーズンでの登板の可能性を問われ、「ほとんど話してないです。今シーズンに関しては投手コーチとはあんまり話してない。どちらかというと、リハビリがどのぐらい順調に進んでいるかっていうところのコミュニケーション。また、ホームに帰ってからミーティングがみんなであると思いますけど、そこでまた今後の予定、オフシーズンも含めた今後の予定を決めるかなと思います」と、未定を強調。「投げられそうですか?」との問いには「分からないです」と話すにとどめていた。